先週の予想と結果
どうも、おっさんです。
早速、先週の予想と結果を振り返っていきましょう。
先週の予想
- 予測時点（6月17日）：1ドルあたり157.38円
- 6月14日（金）の予測価格：1ドルあたり158.50円
- ストップロス：1ドルあたり154.70円
と予想してました。
実際の結果
実際の21日（金）の価格は以下の通りでした。（松井証券 米ドル/円 時系列データ より）
- 高値：1ドルあたり159.8380円
- 安値：1ドルあたり158.6710円
- 終値：1ドルあたり159.8190円
- 先週の最安値：1ドルあたり157.1570円
円安の予想は方向性としては合っていましたが、予想よりも大幅に円安が進みました。
ストップロスは全く問題ありませんね。
ピッタリ的中とは行きませんでしたが、利益としては予想よりも出ているので、一応の的中と言って良いのではないでしょうか。
今週の予想
それでは、今週の予想です。
まずは予想時点（2024年6月24日午前9時22分）の価格は1ドルあたり159.89円でした。（investing.comより）
そして、AI先生の28日（金）のドル円予想価格は1ドルあたり160.50円となりました。
底値は158.50円と予測しています。
具体的なエントリーポイントは以下の通りです。
- 1stエントリー: BuyLimit エントリーポイント 159.89円 ストップロス 158.20円 ロット 0.02ロット
- 2ndエントリー: BuyLimit エントリーポイント 159.39円 ストップロス 158.20円 ロット 0.01ロット
- 3rdエントリー: BuyLimit エントリーポイント 158.89円 ストップロス 158.20円 ロット 0.01ロット
ここでのロットは10万円を所持金とした場合の、5％～10％程度のリスクを計算したものです。
テイクプロフィットは設定していません。
金曜日の任意の時間に決済しちゃう想定です。
ストップロスが浅いなーと感じたのですが、AI先生によると「為替介入の可能性を考慮し、ストップロスを設定しました。また、介入が起こった場合、ストップロスラインを早めに設定することで大きな損失を回避する狙いです。」とのことです。
経済指標
さて、今週も経済指標の見方、活かし方をAI先生に聞いてみます。
今週も経済指標カレンダーはマネックス証券さんから頂戴しました。
以下はAI先生のお答えのコピペです。
今週の経済指標カレンダーとドル円FXに活かす方法
経済指標カレンダーの見方
経済指標カレンダーは、金融市場に影響を与える重要な経済指標の発表日時と予想値、結果などをまとめたものです。以下のポイントに注意して読み解きます。
- 発表日と時刻：指標が発表される日時です。特にドル円FXでは米国の指標発表時間が重要です。
- 重要度：★★や★★★で表される指標の重要度。高いほど市場に大きな影響を与えます。
- 国/地域：指標がどの国または地域に関連するかを示します。
- 指標名：具体的な経済指標の名前です。
- 前回（修正値）：前回発表された結果です。
- 予想：専門家やアナリストが予想した値です。
- 結果：実際に発表された数値です。
- 備考：追加の情報や解説がある場合に記載されます。
ドル円FXに活かす方法
- 重要な指標をチェック：
- 消費者信頼感指数（6/25）：消費者の信頼感が高いと、経済活動が活発であると予測され、ドルが強くなる可能性があります。
- 新築住宅販売件数（6/26）：住宅市場の動向は経済全体の健康状態を反映します。良好な結果はドル高要因になります。
- 実質GDP（6/27）：経済成長率を示す指標。予想を上回る結果はドルにプラス。
- 新規失業保険申請件数（6/27）：雇用市場の健全さを示します。申請件数が少ないほど経済が強く、ドル高要因となります。
- PCEデフレータ（6/28）：インフレ指標として注目されます。インフレ率が高ければ、利上げの期待からドルが強くなります。
- 指標発表前後の取引戦略：
- 発表前：重要指標発表前は、市場が静かになることが多く、ポジションを軽くしておくと良いです。サプライズ結果に備えてリスクを管理しましょう。
- 発表直後：発表直後はボラティリティが高くなるため、トレンドに乗るチャンスがあります。予想と結果の乖離が大きい場合、大きな値動きが期待できます。
- 総合的な判断：
- 各指標の結果を総合的に見て、ドル円の方向性を判断します。例えば、消費者信頼感指数、新築住宅販売件数、GDP、失業保険申請件数、PCEデフレータが全て良好な結果であれば、ドルの強さが継続する可能性が高いです。
今週の経済指標カレンダー
発表日 発表時刻 重要度 国 地域 指標 前回(修正値) 予想 結果 備考 06/25(火) 22:00 ★★ S&Pケースシラー住宅価格（20都市）（前年比） 7.38％ – – 23:00 ★★ コンファレンスボード消費者信頼感指数 102.0 100.1 – 23:00 ★★ リッチモンド連銀製造業指数 0.0 – – 06/26(水) 23:00 ★★ 新築住宅販売件数 634千件 652千件 – 23:30 ★★ 原油在庫（前週比） -254.7万バレル – – 23:30 ★★ ガソリン在庫（前週比） -228.0万バレル – – 23:30 ★★ 留出油在庫（前週比） -172.6万バレル – – 06/27(木) 21:30 ★★ 実質GDP（前期比年率）（確報） 1.3％ 1.5％ – 確報値 21:30 ★★ 卸売在庫（前月比）（速報） 0.1％ – – 速報値 21:30 ★★ 耐久財受注（前月比）（速報） 0.6％ 0.1％ – 速報値 21:30 ★★ 耐久財受注（輸送除くコア）（前月比）（速報） 0.4％ 0.1％ – 速報値 21:30 ★★ 新規失業保険申請件数 238千件 – – 23:00 ★★ 中古住宅販売成約指数（前月比） -7.7％ – – 06/28(金) 08:30 ★★ 完全失業率 2.6％ 2.6％ – 08:50 ★★ 鉱工業生産（前年比）（速報） -1.8％ 0.2％ – 速報値 21:30 ★★ 個人所得（前月比） 0.3％ 0.4％ – 21:30 ★★ 個人支出（前月比） 0.2％ 0.3％ – 21:30 ★★ PCEコアデフレータ（前年比） 2.8％ 2.6％ – 21:30 ★★ PCEデフレータ（前年比） 2.7％ 2.6％ – 22:45 ★★ シカゴ購買部協会景気指数（PMI） 35.4 – – 23:00 ★★ ミシガン大学消費者信頼感指数（確報） 65.6 65.6 – 確報値 これらの情報を基に、今週のドル円取引を成功させましょう！
今週のドル円相場の予想とエントリーポイントを紹介しました。
経済指標や市場の動向に注目しながら、慎重にトレードを行ってください。
円安が進み160円台も間近に迫っていることから、今週は為替介入も気になるところです。
成功を祈っています！
皆様のトレードが良い結果をもたらしますように。
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