先週の予想と結果
どうも、おっさんです。
先週の予想と結果を振り返っていきましょう。
先週の予想
- 予測時点(6月24日):1ドルあたり159.89円
- 6月28日(金)の予測価格:1ドルあたり160.50円
- ストップロス:1ドルあたり158.20円
と予想していました。
実際の結果
実際の28日(金)の価格は以下の通りでした。(松井証券 米ドル/円 時系列データ より)
- 高値:1ドルあたり161.2780円
- 安値:1ドルあたり160.2650円
- 終値:1ドルあたり160.8930円
- 先週の最安値:1ドルあたり158.7440円
となりました。
円安の方向は合致していて、ストップロスにも引っ掛からず、大当たりと言って良いのではないでしょうか。
Ai先生、さすがです。
今週の予想
それでは、今週の予想です。
まずは予想時点(2024年7月1日午前11時2分)の価格は1ドルあたり160.87円でした。(investing.comより)
そして、AI先生の28日(金)のドル円予想価格は1ドルあたり161.50円となりました。
底値は160.00円と予測しています。
具体的なエントリーポイントは以下の通りです。
- 1stエントリー: BuyLimit エントリーポイント 160.87円 ストップロス 159.20円 ロット 0.02ロット
- 2ndエントリー: BuyLimit エントリーポイント 160.37円 ストップロス 159.20円 ロット 0.01ロット
- 3rdエントリー: BuyLimit エントリーポイント 159.87円 ストップロス 159.20円 ロット 0.01ロット
ここでのロットは10万円を所持金とした場合の、5%~10%程度のリスクを計算したものです。
テイクプロフィットは設定していません。
金曜日の任意の時間に決済しちゃう想定です。
為替介入の可能性をどのように盛り込んだのかを確認したところ、以下のように回答がありました。
テイクプロフィットの設定も提案してくれています。
為替介入の可能性を盛り込む際には、特に以下の点を考慮しています。
1. 重要な価格ラインの設定
為替介入が行われる可能性の高い水準を意識し、それに基づいたストップロスの設定を行います。現在の価格である160.87円付近は、介入が警戒されるラインの一つです。160円を超える水準での為替介入の可能性を考慮し、159.50円を重要なサポートラインとして設定しました。
2. 価格の変動幅の分析
過去の介入時の価格変動を分析し、急激な変動が見られる場合にはストップロスを広めに設定します。今回は159.20円に設定していますが、これは介入が行われた場合に一気に価格が動くことを想定しています。
3. エントリーポイントの分散
エントリーポイントを分散させることで、介入による急激な動きに対応できるようにしています。各エントリーポイントは0.5円以上の間隔を設け、突然の価格変動にも対応できるようにしています。
4. ニュースと市場のセンチメント
今週発表される重要な経済指標や市場のセンチメントを常に監視し、介入の可能性が高まる兆候が見られた場合には、エントリーポイントやストップロスを見直すことが必要です。
具体的な設定とその根拠
- ストップロス設定
- 159.20円: これ以上価格が下がると大きな変動が予想されるため、介入が警戒されるラインを考慮しました。
- エントリーポイント
- 1stエントリー: 160.87円
- 2ndエントリー: 160.37円
- 3rdエントリー: 159.87円
これらのエントリーポイントは、159.20円のストップロスに対して段階的に配置し、介入が行われた場合でも複数のポジションでリスクを分散することを目的としています。
為替介入の可能性を考慮したスイングトレード戦略
- 1stエントリー (BuyLimit)
- エントリーポイント: 160.87円
- ストップロス: 159.20円
- ロット: 0.016ロット
- 2ndエントリー (BuyLimit)
- エントリーポイント: 160.37円
- ストップロス: 159.20円
- ロット: 0.006ロット
- 3rdエントリー (BuyLimit)
- エントリーポイント: 159.87円
- ストップロス: 159.20円
- ロット: 0.009ロット
テイクプロフィットの設定
- 1stエントリー: 161.50円
- 2ndエントリー: 161.20円
- 3rdエントリー: 161.00円
これらの設定により、為替介入のリスクを軽減しつつ、スイングトレードでの利益を最大化することを目指します。市場の状況や重要な経済指標の発表に合わせて、設定の見直しも行うことが推奨されます。
これらの回答も参考になれば幸いです。
経済指標
さて、今週も経済指標の見方、活かし方をAI先生に聞いてみます。
今週も経済指標カレンダーはマネックス証券さんから頂戴しました。
以下はAI先生のお答えのコピペです。
今週の経済指標カレンダーとドル円FXの活かし方
今週の経済指標カレンダーは、重要な経済データが発表される時間とその予想値を示しており、FXトレーダーにとって重要な参考資料となります。以下に、経済指標の見方とそれをドル円FXに活かす方法を解説します。
経済指標カレンダーの見方
- 発表日と時刻: 経済指標が発表される日と時刻です。日本時間で記載されています。
- 重要度: ★の数で示されており、★が多いほど市場に与える影響が大きいです。★★★は特に重要な指標です。
- 国/地域: 指標がどの国や地域のものかを示します。ドル円トレードでは日本とアメリカの指標が特に重要です。
- 指標: 発表される経済指標の名前です。
- 前回(修正値): 前回発表された値です。
- 予想: 市場のアナリストが予想している値です。
- 結果: 発表された実際の値です。これは後から確認します。
- 備考: 追加情報や特記事項です。
今週のドル円FXに活かす方法
7月1日(月)
- 08:50 日銀短観: 日銀短観は日本の景気動向を示す重要な指標です。予想より良い結果が出れば円高、悪ければ円安の要因となります。
- 23:00 ISM製造業景気指数: アメリカの経済活動の指標です。予想より高ければドル高、低ければドル安の傾向が見られます。
7月2日(火)
- 18:00 ユーロ圏消費者物価指数: ユーロ圏のインフレ指標で、ドルとユーロの相対的な強さに影響を与える可能性があります。
7月3日(水)
- 21:15 ADP雇用者数: アメリカの雇用統計の前哨戦とされ、重要な指標です。結果が予想より良ければドル高に寄与します。
- 23:00 ISM非製造業景気指数: アメリカのサービス業の活動を示し、予想より高ければドル高材料となります。
7月5日(金)
- 21:30 非農業部門雇用者数(NFP)と失業率: 非農業部門雇用者数と失業率は最も注目される指標で、発表後に大きな相場変動が予想されます。予想より良ければドル高、悪ければドル安になります。
ドル円FXトレードの具体的戦略
- 重要な指標発表前にポジションを調整: 重要度が★★★の指標発表前にはポジションを閉じるか、リスクを抑えるためにヘッジポジションを取るのが良いでしょう。
- 指標結果を利用した短期トレード: 指標発表直後の相場の動きを利用して短期トレードを行うことができます。特にNFPやISM指数の発表後は大きな値動きが期待できます。
- テクニカル分析と併用: 経済指標だけでなく、テクニカル分析も併用してエントリーやエグジットのタイミングを判断しましょう。
- リスク管理を徹底: 指標発表時はボラティリティが高まるため、損切り設定をしっかりと行い、リスク管理を徹底することが重要です。
このように、経済指標カレンダーを活用してトレード計画を立てることで、ドル円FXでの取引をより効果的に行うことができます。
今週の★★★は以下の通りです。
- 07/01(月) 23:00 アメリカ ISM製造業景気指数
- 07/03(水) 23:00 アメリカ ISM非製造業景気指数
- 07/05(金) 21:30 アメリカ 失業率 4.0% 4.0% –
- 07/05(金) 21:30 アメリカ 非農業部門雇用者数(NFP)(前月比)
今週のドル円相場の予想とエントリーポイントを紹介しました。
経済指標や市場の動向に注目しながら、慎重にトレードを行ってください。
円安が進み160円台も超えていることから、今週も為替介入が気になるところです。
成功を祈っています!
皆様のトレードが良い結果をもたらしますように。
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