2024年6月7日の予想
どうも、おっさんです。
早速、先週のAI先生の予想を振り返ってみましょう。
- 予測時点(5月27日):1ドルあたり156.80円
- 5月31日(金)の予測価格:1ドルあたり157.80円
でしたが、実際の先週の終値は1ドルあたり157.2720円(終値)でした。
円安の方向性はあっていましたが、価格がズレましたね。
先週の高値としては5月29日(水)に1ドルあたり157.70円を記録しているので、これには近い値と言えます。
それでは今週の予想を見ていきましょう。
まずは予測時点での価格ですね。
2024年6月3日 午前10時10分 1ドルあたり157.14円 となっています。
そして、7日(金)の予測価格は1ドルあたり158.00円とのことです。
まだまだ円安が続くのでしょうか…。
底値は1ドルあたり156.00円と予測しています。
エントリーポイントは以下の通りです。
1stエントリー
- エントリーポイント:157.14円
- ストップロス:155.20円
- ロット数:0.03ロット
2ndエントリー
- エントリーポイント:156.48円
- ストップロス:155.20円
- ロット数:0.01ロット
3rdエントリー
- エントリーポイント:155.82円
- ストップロス:155.20円
- ロット数:0.02ロット
ここでのロットは10万円を所持金とした場合の、5%~10%程度のリスクを計算したものです。
テイクプロフィットは設定していません。
金曜日の任意の時間に決済しちゃう想定です。
経済指標
さて、先週も経済指標の活かし方をAI先生に聞きましたが、今週も聞いてみましょう。
今週も経済指標カレンダーはマネックス証券さんから頂戴しました。
以下はAI先生のお答えのコピペです。
経済指標カレンダーの情報を今週のドル円為替取引に活用する方法を以下に示します。各指標の発表時刻、重要度、予想値、および結果を考慮して、トレード戦略を立てることができます。
1. 重要な経済指標の確認
カレンダーから特に注目すべき重要な経済指標を確認し、それらがドル円に与える影響を予測します。重要度が★★★の指標は市場に大きな影響を与える可能性が高いです。
2. 経済指標ごとの戦略
- ISM製造業景気指数(6月3日 23:00)
- 予想値:49.8
- 前回値:49.2
- 戦略:予想を上回る結果が出た場合、ドル円が上昇する可能性があります。発表前後のボラティリティを考慮し、発表後のトレンドを確認してエントリーを検討します。
- ADP雇用者数(6月5日 21:15)
- 予想値:177千人
- 前回値:192千人
- 戦略:ADP雇用者数は非農業部門雇用者数の予想の指標となります。予想を大きく上回るか下回る場合、ドル円が大きく動く可能性があります。発表後の動きを見てエントリーします。
- ISM非製造業景気指数(6月5日 23:00)
- 予想値:51.1
- 前回値:49.4
- 戦略:予想を上回る結果が出た場合、ドル円が上昇する可能性があります。発表前後のボラティリティを考慮し、発表後のトレンドを確認してエントリーを検討します。
- ECB政策金利(6月6日 21:15)
- 予想値:4.25%
- 前回値:4.50%
- 戦略:ユーロ圏の金利動向はドル円にも影響を与える可能性があります。特にドル円とユーロ円の相関性を考慮してトレードを行います。
- 非農業部門雇用者数(NFP)(6月7日 21:30)
- 予想値:180.0千人
- 前回値:175.0千人
- 戦略:NFPはドル円に大きな影響を与える指標です。予想を大きく上回るか下回る場合、ドル円が大きく動く可能性があります。発表前のポジション調整を行い、発表後のトレンドに乗る形でエントリーします。
3. トレード計画の立案
- リスク管理:重要な経済指標発表前にはポジションを調整し、リスクを最小限に抑えます。特にボラティリティが高まる時間帯に備え、ストップロスを設定します。
- テクニカル分析との併用:経済指標の発表結果だけでなく、テクニカル分析(チャートパターンやトレンドライン)も併用してエントリーポイントを見極めます。
4. 経済指標のフォローアップ
- 発表された結果と市場の反応を確認し、トレード計画を適宜修正します。
- 市場の反応が予想と異なる場合、柔軟に対応します。
このように、経済指標カレンダーを活用して、ドル円為替取引の戦略を立てることができます。経済指標の発表前後の市場の動きを注意深く観察し、リスク管理を徹底することが成功への鍵です。
重要度が★★★のものをピックアップして解説してくれました。
今週は★★★が多いですね。
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