予想結果
どうも、おっさんです。
今週の結果はこうなりました。
BuyLimitで設定していたポジションは未エントリーのまま終了しました。
こちらは2ポジションとも、削除しました。
月曜日にエントリー済みのポジションは以下のようになりました。
- Entry Point : 151.237円
- Closing Price : 151.293円
168円の利益です。
動きの少ない一週間でしたね。
これで、これまでの結果は以下のようになりました。
- スタート日: 2024年2月12日
- スタート金額:100,000円
- 取引回数:10回
- 勝敗:6勝4敗
- 最終口座残高:107,018円(106,851円から167円の増加)
- 損益率:7.01%(約6.85%から約0.16ポイントの増加)
次回は4月1日(月)に更新予定です。
マネックス証券の経済指標カレンダーによると、来週の大きな経済指標は、1日にアメリカISM製造業景気指数、3日にアメリカISM非製造業景気指数、5日にアメリカ失業率、非農業部門雇用者数(NFP)(前月比)と出ています。
これをAI先生に「ドル円FXにこれらの情報を活かすには、どう見たらいい?」と聞いてみると、以下の返事をくれました。
来週の経済指標カレンダーに挙がっている指標は、ドル円為替レートに大きな影響を与える可能性があります。ここで注目すべき点をいくつかご紹介します。
- ISM製造業景気指数(04/01 23:00):
- この指数は、製造業の景況感を示すもので、50以上であれば拡大を、50未満であれば縮小を意味します。予想値が前回の47.8から48.5へと改善する見込みですが、依然として50未満であるため、製造業が縮小していることを示唆しています。この発表が予想よりも良ければドルの支援になり、逆に悪ければドルの売り圧力が高まる可能性があります。
- ISM非製造業景気指数(04/03 23:00):
- 非製造業の活動を測る指標で、こちらも50が拡大と縮小の分岐点です。予想値は52.8と、前回の52.6からわずかに上昇する見込みです。非製造業が堅調に推移していることを示しており、これが予想通り、またはそれ以上であれば、ドルに対して肯定的な影響を与える可能性があります。
- 失業率(04/05 21:30):
- 失業率は労働市場の健全性を示す重要な指標です。予想は前回と変わらず3.9%とされています。この数字が予想を上回る(悪化する)とドルにはネガティブな影響が、予想を下回る(改善する)とポジティブな影響が期待できます。
- 非農業部門雇用者数(NFP)(04/05 21:30):
- NFPはアメリカ経済の健全性を示す最も重要な指標の一つです。予想では前月比で203.0千人の雇用が増加する見込みですが、これが予想を上回ればドルの価値が上昇する可能性があります。逆に予想を下回るとドルには下落圧力がかかるでしょう。
これらの経済指標の発表を通じて、ドルの方向性を予想する上で重要なのは、実際のデータが市場の予想とどのように異なるかです。予想よりも良い結果はドルを支援し、悪い結果はドルに対する売り圧力を生む可能性があります。為替レートはこれらの指標の発表に伴う経済の見通しの変化に敏感に反応するため、予想と結果の差異に注目し、短期的な取引戦略を調整することが重要です。また、これらの指標の発表に先立ってポジションを持つ際には、市場のボラティリティが高まることを覚悟しておく必要があります。
予想通りであれば、来週も大きな動き無さそうに見えます。
では、また来週。
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