先週の予想と結果
どうも、おっさんです。
早速、先週の予想と結果を振り返っていきましょう。
先週の予想
- 予測時点(7月1日):1ドルあたり160.87円
- 7月5日(金)の予測価格:1ドルあたり161.50円
- ストップロス:1ドルあたり159.20円
と予想していました。
実際の結果
実際の5日(金)の価格は以下の通りでした。(松井証券 米ドル/円 時系列データ より)
- 高値:1ドルあたり161.3980円
- 安値:1ドルあたり160.3370円
- 終値:1ドルあたり160.8060円
- 先週の最高値:1ドルあたり161.9500円
- 先週の最安値:1ドルあたり160.3370円
となりました。
5日の値幅が凄いですね。
どこで決済したかによって、先週の予想を的中と見るか、ハズレと見るか、見解が分かれそうです。
今週の予想
それでは、今週の予想です。
まずは予想時点(2024年7月8日午前11時2分)の価格は1ドルあたり160.44円でした。(investing.comより)
そして、AI先生の7月12日(金)の予想価格は1ドルあたり161.10円と出ています。
現在の価格より円が安いので、ドルを買うことを示していますね。
底値は1ドルあたり159.00円としています。
具体的なエントリーポイントは以下の通りです。
- 1stエントリー – BuyLimit エントリーポイント:160.44円 ストップロス:158.70円 ロット数:0.01ロット
- 2ndエントリー – BuyLimit エントリーポイント:159.86円 ストップロス:158.70円 ロット数:0.01ロット
- 3rdエントリー – BuyLimit エントリーポイント:159.28円 ストップロス:158.70円 ロット数:0.01ロット
ここでのロットは10万円を所持金とした場合の、5%~10%程度のリスクを計算したものです。
テイクプロフィットは設定していません。
金曜日の任意の時間に決済する想定です。
経済指標
さて、今週も経済指標の見方、活かし方をAI先生に聞いてみました。
AIで予想しているのにこのコーナーが必要なのか、疑問に感じてはいけません。
今週も経済指標カレンダーはマネックス証券さんから頂戴しました。
以下はAI先生のお答えのコピペです。
今週の経済指標カレンダーとドル円FXの活かし方
経済指標カレンダーの見方
このカレンダーには、今週発表される重要な経済指標が記載されています。各項目の見方は以下の通りです。
- 発表日:指標が発表される日付。
- 発表時刻:指標が発表される時間。
- 重要度:経済指標の市場に対する影響度を示す★の数。★が多いほど影響が大きい。
- 国・地域:指標が発表される国または地域。
- 指標:発表される経済指標の名称。
- 前回(修正値):前回発表された数値(修正があれば修正後の値)。
- 予想:市場の予測値。
- 結果:実際に発表された数値。
- 備考:特記事項。
今週のドル円FXに活かす方法
経済指標の発表は、為替市場に大きな影響を与えることがあります。特に、ドル円(USD/JPY)に影響を与えそうな指標に注目し、それに基づいて取引戦略を立てることが重要です。以下に今週の重要指標とその影響について解説します。
07/08(月)
- 08:50 国際収支-経常収支
- 予想を上回る結果が出た場合、円高要因となる可能性があります。
- 08:50 国際収支-貿易収支
- 貿易赤字が予想より大きい場合、円安要因となる可能性があります。
07/10(水)
- 23:00 卸売在庫(前月比)(確報)
- 確報値が予想と大きく異なる場合、市場に影響を与える可能性があります。
- 23:30 原油在庫、ガソリン在庫、留出油在庫
- エネルギー市場に関連する指標であり、間接的に為替市場に影響を与えることがあります。
07/11(木)
- 08:50 機械受注
- 経済の先行指標とされ、予想を上回る場合、円高要因となります。
- 21:30 消費者物価指数(CPI)
- インフレ指標であり、予想を上回るインフレが確認されると、ドル高要因となる可能性があります。
07/12(金)
- 13:30 設備稼働率、鉱工業生産(確報)
- 経済活動の強さを示す指標であり、予想を上回る場合、円高要因となります。
- 21:30 生産者物価指数(PPI)
- インフレ指標であり、予想を上回るインフレが確認されると、ドル高要因となる可能性があります。
- 23:00 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)
- 消費者の信頼感を示す指標であり、予想を上回る場合、ドル高要因となる可能性があります。
戦略提案
- 経済指標発表前後の取引を避ける:大きな指標発表前後はボラティリティが高くなるため、リスクを避けるために取引を控える。
- 指標発表の結果を待ってから取引:重要指標の結果を確認してから、トレンドに乗る形で取引する。
- リスク管理:ストップロスを設定し、損失を最小限に抑える。
このように、経済指標カレンダーを活用して、ドル円FXの取引戦略を立てることで、より効果的なトレードが可能になります。
今週は★★★が見当たりませんね。
今週もドル円相場の予想とエントリーポイントを紹介しました。
経済指標や市場の動向に注目しながら、慎重にトレードを行ってください。
円安も160円を超え続けていることから、今週も為替介入が気になるところです。
成功を祈っています!
皆様のトレードが良い結果をもたらしますように。
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