予想結果
どうも、おっさんです。
今週の結果はこうなりました。
2つ目のエントリーまで入ってました。
3つ目は入ってなかったので、削除しておきました。
1つ目が
- Entry Point : 151.37円
- Closing Price : 151.272円
300円の赤字です。
2つ目が
- Entry Point : 150.840円
- Closing Price : 151.272円
こちらは864円の利益です。
これで、これまでの結果は以下のようになりました。
- スタート日: 2024年2月12日
- スタート金額:100,000円
- 取引回数:12回
- 勝敗:7勝5敗
- 最終口座残高:107,581円(107,018円から563円の増加)
- 損益率:約7.58%(約7.01%から約0.57ポイントの増加)
次回は4月8日の月曜日に更新予定です。
さて、AI先生にお任せするので関係ないと言えば関係ないかも知れませんが、今週も来週のマネックス証券の経済指標を見てみました。
日米で星3つのものはありませんでしたが、ヨーロッパでありました。
04/11(木) 21:15 ★★★ ECB政策金利
です。
日米で星2つはたくさんありますね。
今回もこれをどう活かせば良いのかAI先生に聞いて見てみました。
来週の経済指標に基づいてFXトレードの予想を立てる場合、特に注目すべきは星3つのイベントであるECB(欧州中央銀行)の政策金利発表です。これが為替市場に最も大きな影響を与える可能性が高いです。金利が変わらない予想(4.50%維持)であるため、予想通りに発表されれば大きな市場の動きは限定的かもしれませんが、予想外の変動があれば、特にEUR/JPY(ユーロ/円)ペアに大きな影響を与えるでしょう。
星2つの経済指標については、それぞれのデータが通貨価値に影響を与える可能性がありますが、星3つのイベントほどの影響は通常ありません。それでも、これらの経済指標からトレンドや市場センチメントの手がかりを得ることができます。
- 国際収支(経常収支と貿易収支): 日本の経常収支と貿易収支のデータは、国の経済健全性の指標となるため、特にJPYに影響を与える可能性があります。予想よりも良い数字が出れば円の価値が上がるかもしれません。
- 消費者態度指数: 消費者の信頼感が経済活動に密接に関連しているため、予想よりも高い値が出るとポジティブな影響を市場に与える可能性があります。
- 消費者物価指数(CPI): インフレの主要な指標であり、予想よりも高い数値が出ると、中央銀行が金利を引き上げる可能性があると見なされ、通貨の価値を上げる可能性があります。
- 原油在庫: 原油の価格に大きく影響を与えるため、特にカナダドル(CAD)やロシアルーブル(RUB)など、原油輸出国の通貨に影響を与える可能性があります。
- 生産者物価指数(PPI): 生産コストの変化を示す指標で、CPIに先行してインフレの傾向を示すことがあります。
- 新規失業保険申請件数: 雇用市場の健全性を示す指標で、経済全体の状態を反映します。
- ミシガン大学消費者信頼感指数: 消費者の将来の経済状況に対する感覚を示し、高い数値は経済の強さを示唆します。
これらの指標を活かすには、発表されたデータが予想とどのように異なるかを見て、その影響を通貨ペアにどう反映させるかを予想する必要があります。例えば、予想よりも良い経済指標はその通貨を強化する可能性があり、逆もまた真です。特に、予想外のニュースは市場のボラティリティを高め、トレーディングのチャンスを提供することがあります。重要なのは、常に最新の市場ニュースと分析にアクセスし、柔軟に対応することです。
AI先生
予想通りであれば大きな動きはなく、円安基調は変わらないように思いますが、日銀さんや政府は妙に介入をチラつかせていますね。
では、また来週お会いしましょう。
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