先週の予想と結果
どうも、おっさんです。
早速、先週の予想を振り返っていきましょう。
- 予測時点(6月3日):1ドルあたり157.14円
- 6月7日(金)の予測価格:1ドルあたり158.00円
と予想していました。
6月7日(金)は以下のようになっていました。
- 高値:1ドルあたり157.07円
- 安値:1ドルあたり155.11円
- 終値:1ドルあたり156.7590円
変動幅が1.96円とだいぶ大きめでした。
そして円高に傾いたということで、AI先生の予想は外れたことになります。
しっかりしてください…。
今週の予想
それでは、今週の予想です。
まずは予想時点(2024年6月10日午前9時21分)の価格は1ドルあたり156.88円でした。(investing.comより)
そしてAI先生の14日金曜日の予想価格は1ドルあたり157.20円となりました。
今週も円安予想ですね。
底値は155.00円と予測しています。
具体的なエントリーポイントは以下の通りです。
1stエントリー BuyLimit
- エントリーポイント:156.88円
- ストップロス:154.70円
- ロット:0.02ロット
2ndエントリー BuyLimit
- エントリーポイント:156.15円
- ストップロス:154.70円
- ロット:0.01ロット
3rdエントリー BuyLimit
- エントリーポイント:155.42円
- ストップロス:154.70円
- ロット:0.01ロット
ここでのロットは10万円を所持金とした場合の、5%~10%程度のリスクを計算したものです。
テイクプロフィットは設定していません。
金曜日の任意の時間に決済しちゃう想定です。
経済指標
さて、恒例?の経済指標の活かし方をAI先生に聞いてみましょう。
今週も経済指標カレンダーはマネックス証券さんから頂戴しました。
以下はAI先生のお答えのコピペです。
今週のドル円FXに活かす経済指標カレンダーの活用方法
以下は、今週発表される主な経済指標とその重要度、予想値です。これらの情報を基に、ドル円のトレードにどのように活かすかのアドバイスを示します。
6月10日(月)
- 08:50 実質GDP(前期比年率)(2次速報):予想 -2.0%
- 08:50 実質GDP(前期比)(2次速報):予想 -0.5%
- 08:50 国際収支-経常収支:予想 17,000億円
- 08:50 国際収支-貿易収支:予想 -3,450億円
活用方法:日本のGDP速報値が予想を大きく下回る場合、円安傾向が強まる可能性があります。経常収支や貿易収支も円相場に影響を与えるため、これらの発表前後はボラティリティが高くなることを念頭においてトレードしましょう。
6月12日(水)
- 21:30 消費者物価指数(CPI)(前年比):予想 3.4%
- 21:30 消費者物価指数(CPI)(前月比):予想 0.1%
- 21:30 消費者物価指数(CPI)(食品・エネルギー除くコア)(前年比):予想 3.5%
- 21:30 消費者物価指数(CPI)(食品・エネルギー除くコア)(前月比):予想 0.3%
- 23:30 原油在庫(前週比)
- 23:30 ガソリン在庫(前週比)
- 23:30 留出油在庫(前週比)
活用方法:CPIはインフレの重要な指標です。予想値よりも高ければドル高円安の方向に動く可能性が高くなります。また、原油在庫データはエネルギー関連株やコモディティに影響を与えるため、間接的にドル円に影響を与えることがあります。
6月13日(木)
- 03:00 FRB政策金利(上限金利):予想 5.5%
- 18:00 ユーロ圏鉱工業生産指数(前年比)
- 18:00 ユーロ圏鉱工業生産指数(前月比)
- 21:30 生産者物価指数(PPI)(食品・エネルギー除くコア)(前年比)
- 21:30 生産者物価指数(PPI)(食品・エネルギー除くコア)(前月比):予想 0.3%
- 21:30 生産者物価指数(PPI)(前年比)
- 21:30 生産者物価指数(PPI)(前月比):予想 0.1%
- 21:30 新規失業保険申請件数
活用方法:FRBの金利発表は最も重要なイベントの一つです。金利が予想通りに据え置かれるか引き上げられるかによって、ドル円が大きく動く可能性があります。また、PPIもインフレ指標として注目されます。高い数値が出ればドル高円安に繋がる可能性があります。
6月14日(金)
- 日銀政策金利(上限):予想 0.1%
- 日銀政策金利(下限):予想 0.0%
- 13:30 設備稼働率(前月比)
- 13:30 鉱工業生産(前年比)(確報):予想 -1.0%
- 23:00 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報):予想 73.1
活用方法:日銀の政策金利発表は円の動向に大きく影響を与える可能性があります。特にサプライズがあれば、その影響は大きいでしょう。米国の消費者信頼感指数も市場の期待値に反する結果が出ればドル円に影響を与えます。
トレードのポイント
- リスク管理:重要な経済指標発表前後はボラティリティが高くなるため、ポジションサイズやストップロスの設定に注意を払いましょう。
- 速報を活用:経済指標の結果は瞬時に市場に反映されるため、速報を確認し、必要に応じて迅速に対応します。
- テクニカル分析との併用:経済指標はファンダメンタル要因として重要ですが、テクニカル分析と併用することでより精度の高いトレードが可能です。
これらのポイントを参考に、今週の経済指標を活かしてドル円のトレードを行いましょう。
今週のドル円相場の予想とエントリーポイントを紹介しました。
経済指標や市場の動向に注目しながら、慎重にトレードを行ってください。成功を祈っています!
皆様のトレードが良い結果をもたらしますように。
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